「時」はやってこない、迎えに行きたいものだ
若い時には「そのうちそんな時(大体希望的な時である場合が多い)が来るさ」と、余り精進的なこともせずに過ごしたものである。
これは仕事の様に目的がはっきりしている場合は、そんなに悠長なわけにはいかないが、それ以外はたいていそう思うのは私だけではなかろう。
でも、今年満年齢で70歳を迎えることを考えると、そんなに悠長なことも言っておられない。
かと言って、何か慌てて具体的な行動を起こすことは、むしろ逆効果ではないかと思う。 そんな今「基礎力」をつけておくべきではないかと思っている。
難しいことではなく、「緩い運動を継続できる」ということを目標にしている。
30分くらいは楽に歩ける、30分くらいは本を読める、30分くらいは何かに集中できる等々である。
そうして「来るべき時」を迎えたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 07 :57
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